mammy’s spoon　 … 開業に向けて…　　　　　　　　マミーズスプーン

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コーヒーと
フリスクと
目薬を片手に

迫ってくる睡魔と・・・ｚｚｚｚｚ
闘ってきました・・・

一歩前進　いぇい


  

高校生から二十歳くらいにかけてサッカー観戦が好きで、
トヨタカップを見るために
会社を休んで東京の国立競技場に行ったことも・・・

マラドーナ監督が、選手としてバリバリだった頃の話

なので、今年のW杯は、とってもとってもとっても盛り上がりました

監督もベンチの選手も一体となって闘う雄姿には
本当に感動しました

負けてしまった直後のインタビューでの
長谷部選手のコメント。
　
　「ほとんどの選手はＪリーグでプレイしているので
　　これを機会にそちらも応援していただければ・・・」

長谷部選手は今は海外チームに所属しているのに、
仲間を思いやったこんな一言に思わず拍手


そして、本田圭佑選手が母校を訪問した際に後輩に向けた言葉、

　「夢を持つことで親に反対されたり、
　　ほかの人に笑われたりするかもしれない。
　　大切なのは自分が納得すること。
　　大きな夢に向かって進んでほしい。」

私、今、人生の荒波にモミモミにされて、アップアップしてる
だからこそ、夢を、目標を持って頑張ろうとしてる。

でも、その夢を「無理よ」と一笑する人もいる。
「失敗するよ」と言われると気持ちが萎えそうになってくる・・・

そんな時に聞いた本田選手の言葉。
大切なのは自分が納得して、
夢に向かって進むことよね

・・・もし、失敗したら、
それはその時に考える。
なんとかする。　なんとかなる。
残りの人生、悔いなく生きたい

岡田ジャパン
サムライ魂をありがとう  

決意表明ってほどではありませんが、
めげそうになったときに初心に戻れるように書いておきたいと思います

「ご飯屋さんをしたい」
以前から漠然と思っていました。

それを具体的に考えるようになったきっかけの一つは、退職です。
福祉関係団体で働いていましたが、訳あって退職しました。
一生懸命仕事に励んできましたが・・・

退職にあたって、派遣や契約社員の立場の弱さを痛感させられました。
そして、再就職するにしても私の年齢では正社員は無理。
契約社員になったとしても、またいつ・・・という不安。
近い将来、息子は一人立ちするでしょうし、
その後、一人で生きていくためには・・・いろいろ考えました。

そして、決めたことは、
一度の人生、残りの人生は、好きな料理を仕事にしたいという事。

飲食業界が厳しい状況にあることも分かっていますが、
今の世の中、安定した業界ってないとも思います。　
企業に雇用されたとしても…契約社員は不安定身分…
もし、開業できたとしても…シャッターを下ろすことになるかも…
それでも！

　　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇

リウマチのために指が変形し料理が思うように作れない…
年齢と共に箸遣いが難しくなってきた…
子供たちと同居していた頃はカレーやシチューを大鍋で作って
美味しく食べていたけれど老夫婦だけになった今は・・・
そんな方々にお散歩帰りにご来店いただける店。

幼い子供の育児と家事でお疲れモード…
そんな方にお子様との公園帰りにご来店いただける店。

プロの料理人のような、とても美味しいお料理は作れませんが、
愛情込めた家庭料理でお迎えしたいと思います。

お客様の顔が見える距離で、
お客様の顔を見ながら作り、
お客様との会話を楽しみたい。

　　体が喜ぶ　あたたかご飯
　　お茶を飲んだり　本を読んだり
　　誰かのための…　私のための…
　　心が和む　やさしい空間

　　小さい小さいお店
　　mammy's spoon （マミーズ スプーン）は、そんなお店にしたいと考えています。


ただ…問題は…開業資金
資金不足で、開業できるのはいつになるかわかりませんが、
目標を持つことで、一歩一歩進んで行けるような気がします

今はとにかく、開業に必要なさまざまな事を勉強しつつ、
パートかけもちで資金を貯めなくては

開業できるのか…開業してもやっていけるのか…
不安がたくさんありますが…
前を向いて、あせらず、あわてず、あきらめず
ファイト～～～